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2016年04月04日

規則正しい月経に肝腎なこと 排卵編

月経が規則正しく来るということは、妊活中において大切なことです顔02


月経が起こる仕組みを理解するうえで、女性ホルモンや子宮内膜の状態、卵胞の大きさなどを知ることが大切です。
東洋医学において、月経の仕組みはどのように説明されるのでしょうか?今回は排卵編です。

五行色体表



排卵とは、卵胞の中に包蔵された卵子が、外向きの力によって外に押し出されることだと考えられています。


この作用の事を「肝の発揚」と言います。


一方で、東洋医学においては、卵胞の中で卵子の成長を促し、卵胞内にを留め置く内向きの力の存在を意識します。


この作用の事を「腎の固摂」と言います。


肝の発揚による外向き力を、腎の固摂による内向きの力で制御し、月経から約2週間かけて卵子を卵胞内にとどめ、5mm(月経初期)の卵胞を20mm前後(排卵直前)にまで成長させ、排卵に導いていきます。


ですから、排卵の乱れは、発揚と固摂の力関係が乱れた結果と解釈され、排卵が早かった、遅かった、無排卵であったなどと関連付けて、体質を判断していきます。







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Posted by 影山敏崇 at 14:51│Comments(0)漢方で妊娠を解説
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