2016年08月26日
生理期の過ごし方 食べ物編
いつもご愛読ありがとうございます。
富士市で不妊症の漢方相談20年、影山薬局 漢方薬剤師の影山です。
生理期は、体から血液を失う時期なので、栄養状態や体力が低下しやすい時期になりますね。
特に体を冷やす事はNGです。これは絶対守ってほしいですね。
それ以外にも、生理期の過ごし方で気を付けてほしい事をまとめました
生理期は、卵を育てる卵胞期へとスムーズに移行していくために、経血とともに体の外に逸脱した気や血を補う食べ物を摂ると良いとされています。
生理期は、出血だけでなく、人によっては生理痛やお腹がユルくなる、貧血や冷えなどの症状が出やすくなるため、運動などはあまり勧められません。
ですから、東洋医学で言う『気』や『血 』を補うとされる、食養生が中心となります。
以前にも紹介した黒豆、黒ゴマ、海苔の黒色食品は、ここでも有効ですので、しっかりとりたいところです。
他にも、クルミやプルーン、干しブドウやナツメなどのミネラル豊富なドライフルーツやナッツ類もおすすめです。
また、生理期から、続く卵胞期にかけては、良質なタンパク質を摂るよう心がけます。
卵、肉や魚、魚介類、豆腐や納豆などの大豆製品などをバランス良くとることで、子宮内膜の修復と、質の良い卵を育てる力を高めます。
運動選手が、運動直後に回復を促すためにプロテインを摂る様に、生理期から卵胞期にかけては、子宮の回復と次の排卵に備えた栄養補給をしていきましょう。
生理期の過ごし方のまとめ
とにかく冷やさないように、飲食物と服装に気を付ける。
出血により体は空っぽの状態、気血を補うようなミネラルや良質なたんぱく質を積極的に摂りましょう
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